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大雪のときこそ情報収集、実際に現地まで行ってみよう。
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富山県は雪国
富山県は雪国ですが、2018年1月12日はとてもたくさんの雪が降りました。
これは地元の人間ですら、活動に制限がかかる量で、
私も、車で移動していましたが目的地にたどり着くのに時間がかかり、苦労しました。
ここまで来ると、歩ける距離であれば、歩いたほうが速かったりします。
雪が降ったときは、どんな状態になるだろう
これから家を買ったり、借りたりすることもありますが、必ず現地で情報収集しておくことが大切です。
特に雪が降ると、雪国では除雪という作業があります。除雪をしないと、車を車庫から出すことも出来ないため、
朝、会社に行くときは除雪する時間を考えるのと、雪道による渋滞を予測して普段より1~2時間は早く起きなくてはいけません。
私のような怠け者は、朝1秒でも長く寝ていたいので、事前の情報は大切です。
もし、融雪が機能していれば、除雪量が減り、起きる時間を遅くしても大丈夫だということです。
そして、大切なことですが、ガチョック予定地前は、融雪がついていると書かれていました。
しかし、現地に行ってみると…。
雪でいっぱいでした。
写真ではわかりませんが、融雪は確かに存在していますが、水は出ていませんでした。
これは、実際に行ってみないとわからないことでしたので、やはり行ってみることが大切です。
大切なことは自分の目で見に行く
今日見に行くことで、「融雪はあるが、機能していないときもある」ということがわかりました。
私も、できれば除雪はしたくありませんが、この状態では雪が降れば除雪は必要になりそうです。
何より、家の中にも入れすらしない状況でしたので、私がいつも通りにガチョックに向かっていては来ていただいている利用者さんに迷惑をかけてしまいます。
このように大切なことは、書面の情報だけでなく、自分で行って、自分の目で確認することが大切です。