富山県精神保健福祉士協会、自主企画とは

 

目次

協会員として

 

富山県精神保健福祉士協会の協会員になっています。

ガチョックは、有岡と澤田が精神保健福祉士ですので、2名が加入しています。

 

年会費は3,000円/月

また、全国精神保健福祉士協会に加入している必要があります。

 

協会員になると、精神保健福祉士同士が会う機会が増えて、繋がりが生まれます。

 

基本的には1つの場所にいる

 

精神保健福祉士は、多職種と連携したり、他機関と連携したりするのが基本ですが、

所属機関に居続けることが多く、ケースを通す形でしか他機関の精神保健福祉士と関わることはありません。

 

その為、こういった協会に所属することは、他の精神保健福祉士と知り合う機会として、

とても大切な場所になります。

 

精神保健福祉士も、所属機関によって考え方、立ち位置、支援の方向性も異なってきます。

病院にいるときは「退院支援」

地域の施設であれば「地域生活支援」

といったように、同じ精神保健福祉士でも支援方針が変わることがある為、様々な立場の精神保健福祉士と会える機会は貴重です。

 

集まる機会が多い

 

富山県精神保健福祉士協会は、定期的に研修が行われます。

基本的には精神保健福祉士が集まる研修ですので、そこに来るのは精神保健福祉士です。

研鑽の場、他機関の精神保健福祉士と会える場としても大切です。

 

現在、「自主企画」という名目で、協会員が自主的に集まる活動を行っています。

 

相談支援専門員の集まり

デイケア職員の集まり

等など、広い範囲で活躍する精神保健福祉士の中で限定的、また専門的な部会として情報共有をすることが可能です。

 

精神保健福祉士の資格を持っていて、業務に携わっているのであれば

富山県精神保健福祉士協会の協会員となり、情報共有、研鑽を積んでいくことは大切です。