レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの差とは

 

目次

コーヒーが苦手

 

私はコーヒーが苦手です。今も、得意な方ではありません。

ガチョック開所時に、近隣の方からサイフォンをいただいたので、せっかくなので使おうと思い、コーヒーを飲むことにしました。

苦手な私が、約4ヵ月ほぼ毎日ガチョックでコーヒーを飲み続けたので、どうだったかを書こうと思います。

 

元々、会社勤めだった頃は、会社にあったインスタントコーヒーを飲んでいました。

美味しいとは思っていませんでしたが、砂糖とミルクをたくさんいれて、ほぼコーヒー牛乳として飲んでいました。

 

世の中の人が、どうしてそんなにコーヒーを飲んでいるのかを不思議に思っていました。

 

 

サイフォンで淹れたコーヒー

 

サイフォンをいただいたので、インスタントコーヒーではなく、レギュラーコーヒーを用意する必要がありました。

人生で初めて、コーヒー屋に行き、その種類の多さに、まずは驚きます。

 

値段も様々で、「深さ」や「フルーティ」など、コーヒー初心者には想像もできない味の違いが記載されていました。

「いや、全部同じ炭の汁じゃないのか」

と心の中で思いつつも、1番安かったコーヒー豆を買いました。

 

実際に淹れてみると、確かに美味しい。

いや、別に美味しくは無いのですが、インスタントに比べると全然飲める。

 

インスタントコーヒーは何杯か飲むと気分が悪くなるのですが、このコーヒーは、気分が悪くならない。

これだけでも、このレギュラーコーヒーにはメリットを感じました。

 

豆によって味が違う

 

その後に、何種類かの豆を購入しました。

実は、味が違うということもわかりました。

 

後味が苦かったり、すっぱかったり、様々です。

「好みのものを見つけていけば良い」

と言われましたが

どれでも、別に変わらないな、というのが正直な感想です。

 

あまりコーヒーの好みが無いのかもしれません。

「どこの豆が美味しい」といった、コーヒーファンにはならないと思いますが、

インスタントコーヒーを積極的に飲むことはもう無いのかなと感じています。