汚い言葉を使わない生活、その成果。

 

目次

汚い言葉を使わない生活

 

汚い言葉を使わないように生活しています。

日常的に腹が立つことがあっても、「馬鹿」等の言葉を使わないようにしています。

 

私自身、過去にいじめを受けたことがあり、その時に嫌な思いを沢山しました。

その時に、自分も同じように汚い言葉や、他人が不快になることをするのは好ましくないと感じ、

自分もそうなるのではなく、そうならないようにしようということで

汚い言葉を使わない生活を行うことにしました。

 

汚い言葉を使わないメリット

 

汚い言葉で相手を罵ったり、攻撃的な表現をしないことで精神状態が安定します。

また考え方がポジティブな方向に向きやすくなりました。

 

自分自身の感情が大きく動くことが少なく(落ち込むことはありますが)、気楽に生きれるようになりました。

また、自分と人を比べるのではなく、相手のすごい部分を認め、素直に「すごいね」と言えるようになったりと

人間として、素直になれました。

 

 

ちなみに、当時いじめを受けていた複数の人からは立ち向かうことをやめて全力で逃げることにしました。

そこは「わかりあえない人」と割り切って、相手にするのではなく、気にしない、相手が向かってくるなら逃げる

ということを徹底しました。

 

いじめを受ける側は孤独ですが、それだけです。

誰も助けてくれませんから、自分自身で逃げ道を作るのが正しいのです。

 

 

自分自身が少し、好きになる

 

汚い言葉を発していて、それを一番聞いているのは自分です。

それを辞めることで、自分自身が少し、好きになります。

 

ネガティブな表現を、少し考えて言葉にしてみましょう。

 

例えば

「ムカつく」→「腹が立つ」

「嫌い」→「自分には合わない」

等、少し綺麗な言葉を使うことで、その言葉を聞いていたり、発している自分の意識が変わり

精神状態がより穏やかになれます。