富山県は車社会。上手にスマホと付き合っていこう

 

目次

富山県は公共交通機関が不便

 

富山県は車社会です。

移動のほとんどを自家用車に依存しており、公共交通機関は不便です。

 

ガチョックの最寄駅である「小杉駅」も、電車は1時間に1本~2本

そこから発着しているバスは17時には終わってしまいます。

 

私も通勤に電車を使用していました。

ある程度、出勤時間と退勤時間が決まっていれば、電車通勤自体は問題ありませんが

駅からの移動は不便さを感じずにはいられませんでした。

 

バスが上手く繋がらない為、私は駅からは徒歩で会社へ向かうしか手段がありませんでした。

 

そのこともあって、ガチョックを「最寄駅から徒歩圏内」であることを大切に場所を用意したい、ということで戸破地区に決めました。

また、ガチョックの場所が分からなかったり、駅からの送迎を希望される方は、お声かけいただければ対応いたします。

 

富山県は車社会

 

公共交通機関が不便なので、富山県民は車を日常的に使用しています。

車を使っているので、移動中はスマートフォンを使用することはできません。

 

車に乗りながらスマートフォン、携帯電話等の使用は認められていません。

警察に見つかれば罰金を支払う必要がありますし、何よりも危険です。

スマホ操作のお陰で事故というのは、後悔してもしきれないことです。

 

車で移動するということは、その間は使用することができないという意味では、

富山県に住んでいる場合、スマートフォンの使い方を少し考える必要があります。

 

 

移動中はハンズフリー、料金プランの見直しも

 

その為、仕事で携帯電話を使う場合はハンズフリーで話ができるような装置を車内に置いておくのが常識です。

 

私は、車内のカーオーディオにBlackBerryを接続し、そのオーディオを経由することで、通話を可能にしています。

これは便利な機能ですので、仕事で移動中も通話することがある場合はお勧めです。

 

基本はBlackBerryに入れてある音楽を流しているのですが、着信時に音声通話に自動で切り替わるように設定してあります。

さらに、カーオーディオもスマホ側で操作するのではなく、オーディオ機器側で操作することでスマホを使わずに済みます。

 

また、富山県は「移動中にスマートフォンを触れない人」がほとんどである為、料金プランも考えてみることで無駄がなくなります。

スマートフォンを触れる時間は「会社か自宅」である時間が多く、中には会社ではスマートフォンを触れないこともあります。

そうなってくると、自宅での使用が中心であるなら、それほど大きなデータプランは必要ないのではないでしょうか。

 

私は、会社と自宅での使用と割り切って、月額1,000円での運用を行っています。

移動中は通話のみですし、大きなデータは自宅でWiFiを使用するので、問題なく使えています。

 

富山県という環境、また月額料金も含めて「過剰なものはいらない」と考えて、

減らせる支出を減らしていくのも生活の知恵としてお勧めです。