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富山県射水市の精神保健福祉士、困りごとの相談先
目次
ピア・フレンズ
富山県の精神保健福祉士は、主に病院に勤務しています。
主に、というのは、他にも様々な勤務先がありますが施設(ガチョックはここにあたります)や公共施設など、全国的に精神保健福祉士の職場は多くなってきています。
富山県は、現在「ピア・フレンズ派遣事業」という事業に力を入れており、富山県精神保健福祉士協会も協力し、この事業の周知や事務局を担当しています。
ピアフレンズ、というものは、障がいを持った人が障がいを持った人を支援する、という考え方で
「自分はこうだったよ」とか「こうしたら良くなったよ」
という話をし、当事者同士で支えあうことを目的としています。
富山県の精神保健福祉士協会では、こういった、当事者の支援者「ピア・フレンズ」を養成する講座を企画しています。
地域性の違い
富山県の中でもそれぞれの地域性があります。
富山市、高岡市など、それぞれの市によって、支援団体、考え方の違いから支援の形が違います。
例えば、富山市や高岡市は民生委員さんの事務局は市役所ですが、射水市は社会福祉協議会が大きく関わっています。
こういった小さな違いも積み重なることによって、それぞれの地域性、支援の方向性は変化していきます。
社会福祉協議会が支援の中心にいる地域、NPO法人、社会福祉法人が支援の中心にいる地域、任意団体が中心にいる地域
それぞれの地域がそれぞれの活動によって形作られています。
もちろん、支援のケースによっても得手不得手が存在しますので、一言では言いにくいのですが、
「困ったら、ここに相談する」
という場所はそれぞれで違います。
射水市はガチョックへ
「困ったときの相談先」として、ガチョックは存在しています。
社会福祉士、精神保健福祉士が常時在籍しており、小さな組織の為、素早い支援体制、また相談を受け付けることができるからです。
日常的な困りごと、障がいのこと、不登校問題等、様々な問題に対して専門の職員が対応いたします。
また、居場所としても利用いただけますので、ガチョックに興味をお持ちの方はお問い合わせください。
相談に関しての費用はいただかないことにしております。