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ロードバイクが盗難にあった際にとるべき行動「強い鍵を使う」
先日盗まれた自転車 Nikon D90にて撮影
目次
自転車は常に盗難の危険がある
自転車というのは軽量で、人間の手で簡単に運ぶことが可能な為、常に盗難の危険があります。
私や、有岡さんは自転車で行動していますが、有岡さんも1回、私は先日に1回、ロードバイクを盗まれています。
富山県は、それほど都会では無いと思っていますが、それでも軽量で効果なものですので、持ち運びやすく、売却すれば良いお金になる自転車は、目をつけられやすいと言えます。
自転車の鍵は、一般の人に盗られない為にある
自転車にも、盗難を避けるための鍵があります。
ママチャリと呼ばれているものによくついている鍵や、チェーンのような鍵が主にあるのですが、これらは、切断されて盗られてしまいます。
盗りにくる方は、そういった切断する道具を持ってきますので、避けようがありません。
最終手段は、店内に持ち込むことくらいしかできないのです。
自転車の鍵は、たまたまそこを通りかかった人が勝手に乗っていかないようにする為にある。
と考えていたほうが良いでしょう。
盗まれた後は、対策を考える
多くの場合、盗まれた自転車は戻ってきません。
私も、盗まれた自転車に関しては、警察に届け出を出しましたが、戻ってくるとは考えていません。
ロードバイクはバラバラにして売ってしまえば良いでしょうしね。
しかし、自転車側で出来ることというのは少ないものです。
①地球ロック
③自宅に置く際は室内に
といった程度だと思います。
鍵をかけるのは
「通りかかった人が持っていくのを防ぎ、可能な限り本気で持っていこうとする人から守る」
ということが目的となりますので、
②強い鍵を使う
を今後は試してみるつもりです。鍵に1万円というのはママチャリが買えるくらいの値段ですので、躊躇してしまいますが、
盗られてしまった今、それでも防げるなら、やってみる価値はあるでしょう。
しかし、こうして盗難のことを考えなければいけないのは、悲しいなと思います。