「人と違う」を楽しむ。違うからこそ面白い。

 

目次

人と違うことが価値になる

 

会社に勤めていたとき、学校に行っているときは「周りと同じこと」を求められます。

私は左利きですが、学校では「右利きへの矯正」を指導され、右手も使えるようになりました。

結果的に左手でも、右手でも文字が書けるようになったので、これはこれで良かったと思っています。

 

しかし、独立後は「違っていること」を価値にしていきます。

 

やはり、自分自身が目立つことによって、知っていただける可能性が増えますし、その趣味で繋がりが生まれることもあるので、「人と違う部分」を見せていくことが大切です。

 

自分の好きなものを考える

 

違いは何かと考えるときは、自分の好きなものを考えていきましょう。

私は

・モズライトV-65

・バンド

・ロードバイク

・BlackBerryClassic

・Nikon D90

・反転式ペンで裏面打法

・DTM

といった趣味があります。

福祉業界の中で、まったく同じ趣味を持っている人間はいないと思います。

 

1つや2つは同じ趣味があるかもしれませんが、全てに当てはまるのは私だけです。

 

性格や、考え方もありますが、福祉業界で相談をいただく際に、同じ趣味を持っている人と話がしたいと思っていただけることがありますので、そういった趣味をこのブログでも書いていくようにしています。

 

良いと思うものを良いと言う

 

良いと思ったものは恐れずに良いと言うことが大切です。

例えば、モズライトというギターは希少なギターで所有者は多くはありません。

BlackBerryClassicは最後のBlackBerryOSが使われている端末です。

 

それを「良い」と私が感じたから使っていますし、「良い」と言わせていただいています。

 

自分が好きなことを好きと言うのは否定されることもあり、勇気がいることですが、これが、個性であり、独立後に大切なものになっていきます。

 

自分が良いな、とか素敵だなと感じたものは、しっかりと言葉にしていきましょう。