障がい者として就職したくない、その方法

目次

障がい者‎になりたくない

障がい者、という言葉は嫌なものです。
福祉の世界では「障がい者の就労支援」というのは常識ですが
実際に支援を受ける利用者さんはどうなのでしょうか。
障がい者手帳をもらうこと
障がい者年金をもらうこと
これらを
「自身を障がい者と認めた」
という意味に受け取る方も多くおられます。
これが嫌で、福祉的な支援を拒否することもあります。

障がい者として生きない道

ガチョックでは、そうした障がい者として生きない道も
支援しています。
B型である以上は、登録はしていただきますが
就労支援をするにあたって、障がい者として生きない方法を一緒に考えることができます。
例えば、ハローワークの同行、求人の相談、会社さまとの連絡調整など、支援者として、どこまで介入するのかを
一緒に考え、行動していきます。
障がい者ではない生き方もあっても良いのだと、ガチョックは考えています。

ガチョックにできること

多くの健常者は、就労にあたって支援者はつきません。
その為、一般枠に就職される場合は、会社さまとの間に入ることは極力おこないません。
だとすれば、何をするのか、と言いますと
就労にあたっての相談や、就職後の相談を継続します。
職場で長く働けるように、仕事の愚痴をきいたりします。
少しでも話ができる場所として存在します。
就職された後も、途切れることなく、支援とお付き合いを継続していきます。
就職はしたい、障がい者として生きていきたくない方は
ぜひ、ガチョックへご連絡ください。

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ガチョックでは、専門の職員による

生活の困りごと、障がいをお持ちの方の相談を受け付けています。

相談は無料ですので、お問い合わせからご連絡ください。

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